妙光寺山磨崖仏
( みょうこうじやままがいぶつ )
妙光寺山の北側の山すそに露出する巨大な岩に刻まれた高さ160cmほどの地蔵菩薩立像。地元の人々は「書込地蔵」と呼んで親しんでいます。「元亨4年(1324年)7月10日の造立、大願主経貞」の銘が残る鎌倉時代の作で、足に沓(くつ)をはいている大変珍しいものです。
なお、9月下旬から11月中旬までは松茸狩り期間で入山することができません。
なお、9月下旬から11月中旬までは松茸狩り期間で入山することができません。
- 名称
- 妙光寺山磨崖仏
- 所在地
- 滋賀県野洲市小篠原(ふもとから山道約15分)
- 料金
- 無料
- 営業時間
- 駐車場
- なし
- 交通
- 【徒歩】
JR野洲駅南口から徒歩約40分。
【バス】
JR野洲駅南口より近江鉄道バス「希望が丘」行で10分、「野洲中学校前」下車後、徒歩25分。
→近江鉄道バス時刻表 - ホームページ
- お問い合わせ
- 077-587-3710(野洲市観光物産協会)
- 備考